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器や瓶をひたすら描き続けたモランディ。最後には、あんなにキチンと描かれていた瓶たちがカタチを失っていきます。心の内は分かりませんが、彼には何が見えていたのでしょう?でも、それさえも美しく見えるのはモランディならでは。無理とは分かっていても、一枚、欲しい。

アンドリュー・ワイエス展図録。障害を持つ女性や、黒人の中高年男性を描くなど、弱者に対する優しい目線は彼固有のものでしょう。人種差別が激しい時代に分け隔てなく交友することは異様で、危険で、理解しがたいことだったのは間違いありません。それにしても、この展覧会の展示はさぞかし見事だったのでしょうね。

おおらかな雰囲気が漂う,花々と動物たちを水彩で描いた作品19点と過去1920年代以前のドローイング等12点で構成されたのが本書。戦争中、迫害を受けたノルデだが、ナチスドイツの宣伝相、ヨゼフ・ゲッベルスは彼の花の水彩画が好きだったとか。

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