安曇野挽歌 田淵行男写真文集 / 田淵 行男
安曇野挽歌―田淵行男写真文集 / 田淵 行男 (著) / 朝日新聞社 1982 / 322x236mm 195pあとがき65p 外箱無 / 12,000円+960円=12,960円 ※本の状態:カバーに若干の汚れと天地に小さな裂けや割れがありあすが、他に問題はございません。
★コメント:田淵といえば、雄大な山々の写真、もしくは高山蝶のイメージが強いですよね。本書は彼が実際に住み、生活した安曇野の当たり前の自然や景観が収録されています。こうした自然を守れなければ、人間に未来はないと田淵は思っていたのでしょうね。
●書籍の説明前作、「安曇野」から6年後の1982年の刊行。「安曇野」で収録できなかった白馬山麓が前半の大きなテーマとなっていて、白馬三山を印象が異なる写真で表しています。
後半は安曇野博物誌。蝶もさることながらその他の昆虫や植物がふんだんに登場します。
巻末のあとがきは安曇野の自然への愛ゆえでしょうか、自宅の庭の解説が分量も多く、しっかりなされています。
★コメント:田淵といえば、雄大な山々の写真、もしくは高山蝶のイメージが強いですよね。本書は彼が実際に住み、生活した安曇野の当たり前の自然や景観が収録されています。こうした自然を守れなければ、人間に未来はないと田淵は思っていたのでしょうね。
●書籍の説明前作、「安曇野」から6年後の1982年の刊行。「安曇野」で収録できなかった白馬山麓が前半の大きなテーマとなっていて、白馬三山を印象が異なる写真で表しています。
後半は安曇野博物誌。蝶もさることながらその他の昆虫や植物がふんだんに登場します。
巻末のあとがきは安曇野の自然への愛ゆえでしょうか、自宅の庭の解説が分量も多く、しっかりなされています。
