山の時刻 / 田淵行男
山の時刻 / 田淵行男 / 朝日新聞1967 / 279x213mm 84p 解説65p / 12,000円+960円=12,960円
「山の時刻」は昭和42年の刊行。「山の季節」「山の意匠」と続く田淵行男「山の三部作」の先頭を飾る写真集です。カバーの端が少々、擦れがありますが、それを除けば美品の範疇です。
山の一日を、黎明の山、朝の山、昼の山、午後の山、黄昏の山、夜の山に分けて、その遷り変わりを撮影している。写真はいずれもすばらしいです。この本は巻末のエッセイは田淵の豊富な山での経験を元にした話が主で、とても面白いです。
「山の時刻」は昭和42年の刊行。「山の季節」「山の意匠」と続く田淵行男「山の三部作」の先頭を飾る写真集です。カバーの端が少々、擦れがありますが、それを除けば美品の範疇です。
山の一日を、黎明の山、朝の山、昼の山、午後の山、黄昏の山、夜の山に分けて、その遷り変わりを撮影している。写真はいずれもすばらしいです。この本は巻末のエッセイは田淵の豊富な山での経験を元にした話が主で、とても面白いです。
