Raoul Dufy / Raymond Cogniat / Crown Publishers
Raoul Dufy / Raymond Cogniat / Crown Publishers / 1962 / 217x283mm / 92p / Hardcover / 5,000円+500=5,500円
※状態、カバー上下に波うち、剥がれや裂けがみられます。見開きには黄ばみがありますが、中ページに問題はありません。
★コメント、彼のテキスタイルデザイン展を見学しましたが、それは素晴らしいものでした。大半がプリントだったと記憶しています。その個性的で目立つ色使いは美しいがゆえに、量産されてもキチンと売れていたのかと昔のことながら、心配してしまいました。
●Book情報より
アンリ・マティスに感銘を受け彼らとともに野獣派(フォーヴィスム)の一員に数えられるが、デュフィのその作風は他のフォーヴたちと違った独自の世界を築いている。デュフィの陽気な透明感のある色彩と、リズム感のある線描の油絵と水彩絵は画面から音楽が聞こえるような感覚をもたらし、画題は多くの場合、音楽や海、馬や薔薇をモチーフとしてヨットのシーンやフランスのリビエラのきらめく眺め、シックな関係者と音楽のイベントを描いた。 またデュフィは本の挿絵、舞台美術、多くの織物のテキスタイルデザイン、莫大な数のタペストリー、陶器の装飾、『VOGUE』表紙などを手がけ多くのファッショナブルでカラフルな作品を残している。
※状態、カバー上下に波うち、剥がれや裂けがみられます。見開きには黄ばみがありますが、中ページに問題はありません。
★コメント、彼のテキスタイルデザイン展を見学しましたが、それは素晴らしいものでした。大半がプリントだったと記憶しています。その個性的で目立つ色使いは美しいがゆえに、量産されてもキチンと売れていたのかと昔のことながら、心配してしまいました。
●Book情報より
アンリ・マティスに感銘を受け彼らとともに野獣派(フォーヴィスム)の一員に数えられるが、デュフィのその作風は他のフォーヴたちと違った独自の世界を築いている。デュフィの陽気な透明感のある色彩と、リズム感のある線描の油絵と水彩絵は画面から音楽が聞こえるような感覚をもたらし、画題は多くの場合、音楽や海、馬や薔薇をモチーフとしてヨットのシーンやフランスのリビエラのきらめく眺め、シックな関係者と音楽のイベントを描いた。 またデュフィは本の挿絵、舞台美術、多くの織物のテキスタイルデザイン、莫大な数のタペストリー、陶器の装飾、『VOGUE』表紙などを手がけ多くのファッショナブルでカラフルな作品を残している。
