名取洋之助の時代 / 中西昭雄
名取洋之助の時代 / 中西昭雄 / 朝日新聞社 / 204x182mm / 131ページ / softcover / 3,000円+300円=3,300円
※状態、カバーと天地小口に薄っすら、ヤケがありますが、中ページに問題はありません。
★コメント、被写体の古めかしさとは真逆に構図、そして日本を切り取る視線はあくまでモダーンに感じます。海外の空気に触れ、海外を意識したからこその作品なのでしょう。
●内容、book情報より。
1910-1962 昭和時代の写真家。
明治43年9月3日生まれ。名取和作の次男。ドイツのミュンヘン美術工芸学校でまなぶ。昭和8年木村伊兵衛らと日本工房を設立。のち海外向けグラフ誌「NIPPON」を創刊。戦後は「週刊サンニュース」「岩波写真文庫」の企画・編集の中心となる。昭和37年11月23日死去。52歳。東京出身。慶応義塾普通部卒。写真集に「麦積山石窟(ばくせきざんせっくつ)」「ロマネスク」など,著作に「写真の読みかた」。
※状態、カバーと天地小口に薄っすら、ヤケがありますが、中ページに問題はありません。
★コメント、被写体の古めかしさとは真逆に構図、そして日本を切り取る視線はあくまでモダーンに感じます。海外の空気に触れ、海外を意識したからこその作品なのでしょう。
●内容、book情報より。
1910-1962 昭和時代の写真家。
明治43年9月3日生まれ。名取和作の次男。ドイツのミュンヘン美術工芸学校でまなぶ。昭和8年木村伊兵衛らと日本工房を設立。のち海外向けグラフ誌「NIPPON」を創刊。戦後は「週刊サンニュース」「岩波写真文庫」の企画・編集の中心となる。昭和37年11月23日死去。52歳。東京出身。慶応義塾普通部卒。写真集に「麦積山石窟(ばくせきざんせっくつ)」「ロマネスク」など,著作に「写真の読みかた」。
