暮らしの色彩 / 神戸 文子 / カラーブックス145
暮らしの色彩 / 神戸 文子 / カラーブックス145 / 保育社1976 / 150x105mm softcover / 153ページ / 3,000円+300円=3,300円
※状態:天地小口に淡くヤケがありますが、他に問題はありません
★コメント:具体的に使われている写真だけをみれば、レトロ感が強いですが、四季の移ろいは、現在でも変わらずやってきます。また、当時を知ることが出来る資料としても本書は一級品です。
●書籍の説明
暮らしの中にある色選びやセンスを磨く色彩入門的な一冊です。著者は、女流画家協会委員にして山脇服飾学院講師だった神戸文子氏。
序文にこうあります。
「色を選ぶ時、センスの良さ、かんの良さだけに頼るのでなく、なぜそれを用いるか、の理論的な裏づけが必要です。しかし、それはむずかしい色彩理論を勉強せよというのではありません。今まで、何げなく見すごしてきた色彩を、正しく見る目を養い、選んだ色をどこにどのように、いかに美しく配色するかに、もう少し神経を使ってほしいということです。」
1962年に創刊され、37年にわたり909点が刊行されました。従来の読む文庫から見る文庫へ前進したカラー時代の新しい文庫でもありました。 写真や図版が多いのが特徴です。
※状態:天地小口に淡くヤケがありますが、他に問題はありません
★コメント:具体的に使われている写真だけをみれば、レトロ感が強いですが、四季の移ろいは、現在でも変わらずやってきます。また、当時を知ることが出来る資料としても本書は一級品です。
●書籍の説明
暮らしの中にある色選びやセンスを磨く色彩入門的な一冊です。著者は、女流画家協会委員にして山脇服飾学院講師だった神戸文子氏。
序文にこうあります。
「色を選ぶ時、センスの良さ、かんの良さだけに頼るのでなく、なぜそれを用いるか、の理論的な裏づけが必要です。しかし、それはむずかしい色彩理論を勉強せよというのではありません。今まで、何げなく見すごしてきた色彩を、正しく見る目を養い、選んだ色をどこにどのように、いかに美しく配色するかに、もう少し神経を使ってほしいということです。」
1962年に創刊され、37年にわたり909点が刊行されました。従来の読む文庫から見る文庫へ前進したカラー時代の新しい文庫でもありました。 写真や図版が多いのが特徴です。
