大宅壮一のカメラ万年筆―メモを撮る 1954→1961 / メディア・レビュー編集部 (著)
大宅壮一のカメラ万年筆―メモを撮る 1954→1961 / メディア・レビュー編集部 (著) / 平凡社 / 1982年 / 258x185mm / 195ページ / ソフトカバー / 1,500円+150円=1,650円
●内容、
大宅壮一による世界の裏街道ルポ。本書は、その写真記録と、大宅の写真術を半藤一利、柳田邦男、植田康夫、篠山紀信、新藤健一、足立倫行らが論じるアンソロジー本です。対談「世界の裏街道を写す」(大宅壮一、横山泰三)、特別鼎談「ノンフィクションの方法としての写真」(後藤章夫、田原総一郎、筑紫哲也)も収録。
「著述業の大宅壮一が昭和六年の弾圧下にあって、書くものは片っ端から発禁の憂き目にあい、出版社に迷惑をかけた。ある日突然これからグラフの時代が来るから、僕はペンをカメラに帰ることにすると宣言した。」
●内容、
大宅壮一による世界の裏街道ルポ。本書は、その写真記録と、大宅の写真術を半藤一利、柳田邦男、植田康夫、篠山紀信、新藤健一、足立倫行らが論じるアンソロジー本です。対談「世界の裏街道を写す」(大宅壮一、横山泰三)、特別鼎談「ノンフィクションの方法としての写真」(後藤章夫、田原総一郎、筑紫哲也)も収録。
「著述業の大宅壮一が昭和六年の弾圧下にあって、書くものは片っ端から発禁の憂き目にあい、出版社に迷惑をかけた。ある日突然これからグラフの時代が来るから、僕はペンをカメラに帰ることにすると宣言した。」
