一銭五厘の旗 / 花森安治

一銭五厘の旗 / 花森安治
一銭五厘の旗 / 花森安治 / 暮しの手帖社 / 1971年4版 / 函入 / 267x190mm / 337ページ / ソフトカバー / 1,500円+150円=1,650円
※状態、外函角端にスレ、右下角に剥がれ1カ所、全体に薄っすらヨゴレ、本体カバーに薄っすらヨゴレ、見返しにシール剥がし跡1カ所はございますが、他に目立つダメージはございません。

●内容、
この本の題の「一銭五厘の旗」とは庶民の旗、ぼろ布をつぎはぎした旗なのである。この本の全部に、その「一銭五厘の旗」を振りかざした著者の正義感があふれている。正義感ということばは正確ではないかもしれない。しかし、それに代わる適当な言葉が見つからない。よこしまなもの、横暴なもの、私腹をこやすもの、けじめのつかないもの、そういう庶民の安らかな暮らしをかき乱すものすべてに対する著者の怒りとでもいったらいいだろうか。(刊行当時の「毎日新聞」書評)

『暮しの手帖』の基礎を築いた初代編集長・花森安治の思いが詰まった自選集です。

目次
塩鮭のうた / 札幌 / 戦場 / なんにもなかったあの頃 / 商品テスト入門 / 見よぼくら一銭五厘の旗 / 酒とはなにか / 1ケタの保険証 / もののけじめ / リリスプレスコット伝 / 重田なを / 千葉のおばさん / まいどおおきに / 大安佛滅 / 日本料理を食べない日本人 / 結婚式この奇妙なもの / 漢文と天ぷらとピアノと / お互いの年令を10才引下げよう / 世界はあなたのためにはない / どぶねずみ色の若者たち / 8分間の空白 / 医は算術ではない / 広告が多すぎる / うけこたえ / 美しいものを / 煮干の歌 / 武器をすてよう / 無名戦士の墓 / 国をまもるということ
¥1,650

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