うつくしい話 / 西邨辰三郎
うつくしい話 / 西邨辰三郎 / 芸艸社 / 1985年 / 217x155mm / 240ページ / ハードカバー / 函あり / 装幀:柚木沙弥郎 / 2,500円+250円=2,750円
※状態、函の天地背にヤケ、本体見開きに、著者による謹呈署名はございますが、他に目立つダメージはございません。
●内容、
西邨辰三郎氏は京都民藝協会の第三代会長である。日本民藝運動のリーダー柳宗悦氏が同志社大学の教授として京都に居住し、民藝運動をはじめた頃からの弟子で、柳先生の妻兼子さんの音楽の弟子でもあったようです。
目次
序文 寿岳文章
序にかえて 民芸の源流
美しい話 柳宗悦の旧居を尋ねて
寿岳文章氏の言葉/吉田下大路の旧居/神楽岡の旧居/法然上人の真筆/神楽岡のあとかた/下鴨膳部町の旧居と京都婦人社/神楽岡再訪/同志社時代の宗悦/デントン女史/神楽岡時代の宗悦の業績/宗悦の外遊と下鴨膳部町への転居/「工芸」出版
京都における民芸運動
京都の民芸運動とその先駆者たち
宗悦の民芸思想/宗悦の同志社赴任/宗悦と河井寛次郎/上賀茂協団の設立/五条坂における河井寛次郎/京都民藝同好会/日本民藝協会への募金運動/宗悦と私/黒田辰三郎の仕事/進々堂と鍵善/上田恒次
京都の民芸的住居
中京の家並/湯浅八郎邸/寿岳文章邸/鈴木義輔邸
山陰の家
山陰民藝論/山陰の民藝協力者たち/吉田〇也と「たくみ」/西邨工房
戦時下の京都民芸運動
去り行く工人達/竹工芸展と日本民藝第展覧会/民芸の心は消えず
忘れ得ぬ人々
柳兼子/バーナード・リーチ/湯浅八郎/黒田辰秋/芹沢銈介/吉田〇也/堀内清/
京都民藝資料館
各地の民芸館設立/京都民芸館への一里塚/
あとがきにかえて
※状態、函の天地背にヤケ、本体見開きに、著者による謹呈署名はございますが、他に目立つダメージはございません。
●内容、
西邨辰三郎氏は京都民藝協会の第三代会長である。日本民藝運動のリーダー柳宗悦氏が同志社大学の教授として京都に居住し、民藝運動をはじめた頃からの弟子で、柳先生の妻兼子さんの音楽の弟子でもあったようです。
目次
序文 寿岳文章
序にかえて 民芸の源流
美しい話 柳宗悦の旧居を尋ねて
寿岳文章氏の言葉/吉田下大路の旧居/神楽岡の旧居/法然上人の真筆/神楽岡のあとかた/下鴨膳部町の旧居と京都婦人社/神楽岡再訪/同志社時代の宗悦/デントン女史/神楽岡時代の宗悦の業績/宗悦の外遊と下鴨膳部町への転居/「工芸」出版
京都における民芸運動
京都の民芸運動とその先駆者たち
宗悦の民芸思想/宗悦の同志社赴任/宗悦と河井寛次郎/上賀茂協団の設立/五条坂における河井寛次郎/京都民藝同好会/日本民藝協会への募金運動/宗悦と私/黒田辰三郎の仕事/進々堂と鍵善/上田恒次
京都の民芸的住居
中京の家並/湯浅八郎邸/寿岳文章邸/鈴木義輔邸
山陰の家
山陰民藝論/山陰の民藝協力者たち/吉田〇也と「たくみ」/西邨工房
戦時下の京都民芸運動
去り行く工人達/竹工芸展と日本民藝第展覧会/民芸の心は消えず
忘れ得ぬ人々
柳兼子/バーナード・リーチ/湯浅八郎/黒田辰秋/芹沢銈介/吉田〇也/堀内清/
京都民藝資料館
各地の民芸館設立/京都民芸館への一里塚/
あとがきにかえて
