猪熊弦一郎展 馬と女性たち / 馬の博物館学芸部編
猪熊弦一郎展 馬と女性たち / 馬の博物館学芸部編 / 馬事文化財団 / 2018年 / 258x184mm / 87ページ / ソフトカバー / 2,500円+250円=2,750円
※状態、特に目立つダメージはございません。
●内容、
2018年10月6日-12月2日の会期で、馬の博物館第2・3展示室で開催された「猪熊弦一郎展 馬と女性たち」の展覧会図録です。
目次/主催者あいさつ/公益財団法人ミモカ美術振興財団あいさつ/目次/凡例/初期作品/猪熊と新制作派協会/憧れのパリへ/色と形の模索/具象も抽象も越えて/馬と女性たち/パブリックアート/猪熊のコレクション/猪熊弦一郎と馬/作品リスト/年譜/主要参考文献/
猪熊弦一郎(1902-1993)の作品は、身近なものから人の顔、動物、都市、宇宙にいたるまで様々なモチーフにあふれています。本展は、その中から「馬」と「女性」の絵を集めた展覧会です。
猪熊は馬について「神様が作られた作品の中でも傑作の中の傑作」と述べ、また女性についても「あんなに完全にバランスをもった美しい立体はない」と語りました。画家にとって馬と女性は魅力に満ちたモチーフだったのでしょう。両者は組み合わせて描かれることで、画家にさらなる美しさを見出されました。
本展ではそうした猪熊の美意識に注目しつつ、初期の写実絵画から晩年の自由なスタイルまで、ダイナミックに変貌する作品をご紹介します。馬と女性たちが織り成す色と形の世界をご堪能ください。(主催者情報より)
※状態、特に目立つダメージはございません。
●内容、
2018年10月6日-12月2日の会期で、馬の博物館第2・3展示室で開催された「猪熊弦一郎展 馬と女性たち」の展覧会図録です。
目次/主催者あいさつ/公益財団法人ミモカ美術振興財団あいさつ/目次/凡例/初期作品/猪熊と新制作派協会/憧れのパリへ/色と形の模索/具象も抽象も越えて/馬と女性たち/パブリックアート/猪熊のコレクション/猪熊弦一郎と馬/作品リスト/年譜/主要参考文献/
猪熊弦一郎(1902-1993)の作品は、身近なものから人の顔、動物、都市、宇宙にいたるまで様々なモチーフにあふれています。本展は、その中から「馬」と「女性」の絵を集めた展覧会です。
猪熊は馬について「神様が作られた作品の中でも傑作の中の傑作」と述べ、また女性についても「あんなに完全にバランスをもった美しい立体はない」と語りました。画家にとって馬と女性は魅力に満ちたモチーフだったのでしょう。両者は組み合わせて描かれることで、画家にさらなる美しさを見出されました。
本展ではそうした猪熊の美意識に注目しつつ、初期の写実絵画から晩年の自由なスタイルまで、ダイナミックに変貌する作品をご紹介します。馬と女性たちが織り成す色と形の世界をご堪能ください。(主催者情報より)
