熊谷守一 生きるよろこび / 東京国立近代美術館、日本経済新聞社文化事業部 編
熊谷守一 生きるよろこび / 東京国立近代美術館、日本経済新聞社文化事業部 編 / 装丁:菊地敦己、森裕美子 / 日本経済新聞社 / 2017年 / 214x174mm / 359ページ / ハードカバー / 3,600円+360円=3,960円
※状態、角端にわずかなスレはございますが、他に目立つダメージはございません
●内容、出版社情報より、
2017年から2018年にかけて開催された「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」の展覧会図録です。花や虫、猫など身近なものを明るい色彩と単純化されたかたちで描いた作品で広く知られている熊谷守一。その作品は一見ユーモラスで、何の苦もなく描かれたように思えますが、若い時期から晩年までの制作を詳しくたどると、暗闇や逆光など特殊な条件下でのものの見え方を探ったり、スケッチをもとに同じ図柄を複数の作品に用いる方法をつくり上げたりと、さまざまな探究の跡が見えてきます。
※状態、角端にわずかなスレはございますが、他に目立つダメージはございません
●内容、出版社情報より、
2017年から2018年にかけて開催された「没後40年 熊谷守一 生きるよろこび」の展覧会図録です。花や虫、猫など身近なものを明るい色彩と単純化されたかたちで描いた作品で広く知られている熊谷守一。その作品は一見ユーモラスで、何の苦もなく描かれたように思えますが、若い時期から晩年までの制作を詳しくたどると、暗闇や逆光など特殊な条件下でのものの見え方を探ったり、スケッチをもとに同じ図柄を複数の作品に用いる方法をつくり上げたりと、さまざまな探究の跡が見えてきます。
