新しいモビール 動く造形 / 品川工
新しいモビール 動く造形 / 品川工 / 日貿出版社1971 / 275㎜×192㎜ 148p hardcover / 10,000円+1,000円=11,000円
※状態、外函にスレ、本体は、オリジナル・ビニールカバーにネジレはございますが、他に目立つダメージはございません。
●内容、
紙の造形、布絵、板金作品、オブジェ、モビール、版画と幅広い作品を手掛けた品川工。
自作を例にあげながらモビール、スタビルの制作ハウツーを示したものです。また、数多くの作品が収録されていて、作品集としても見ごたえがあります。
わたしがモビールをつくるようになったきっかけは、紙の造形の仕事による教科書の仕事をしているころ、こいのぼりのほかになにか動くものをつくってみたいという創意から、いろいろな幾何学的形態や紙でつくったエンゼル、サンタクロース、鳥、魚など、また紙の造形物と鳥の羽根、波に洗われた骨や流木、落ち葉、壊れたおもちゃなどを竹ひご、あるいは針金に糸でつるし、やがてそれらのものが新しく生命を得て空間を喜び泳ぐさまを眺めることからはじまりました。(序文より)
※状態、外函にスレ、本体は、オリジナル・ビニールカバーにネジレはございますが、他に目立つダメージはございません。
●内容、
紙の造形、布絵、板金作品、オブジェ、モビール、版画と幅広い作品を手掛けた品川工。
自作を例にあげながらモビール、スタビルの制作ハウツーを示したものです。また、数多くの作品が収録されていて、作品集としても見ごたえがあります。
わたしがモビールをつくるようになったきっかけは、紙の造形の仕事による教科書の仕事をしているころ、こいのぼりのほかになにか動くものをつくってみたいという創意から、いろいろな幾何学的形態や紙でつくったエンゼル、サンタクロース、鳥、魚など、また紙の造形物と鳥の羽根、波に洗われた骨や流木、落ち葉、壊れたおもちゃなどを竹ひご、あるいは針金に糸でつるし、やがてそれらのものが新しく生命を得て空間を喜び泳ぐさまを眺めることからはじまりました。(序文より)
