Women's Work: Textile Art from the Bauhaus / Sigrid Weltge-Wortmann

Women's Work: Textile Art from the Bauhaus / Sigrid Weltge-Wortmann / Chronicle Books / 1993年 / 293x235mm / 208ページ / Hardcover / 英文 / 7,500円+750円＝8,250円
※状態、角端にスレ、ダストカバー裏にはシミもございますが、本体および中ページに目立つダメージはございません。

●内容、
バウハウスの創設者であるヴァルター・グロピウスはテキスタイルを「女性の仕事」と見なしたため、織りのワークショップに女性を募集しました。 Benita Otte、Anni Albers、Marli Ehrmanはじめ、女性たちは、バウハウスのワークショップを革新的な研究所にまで高め、世界中の繊維生産の基準を作り上げました。ナチスが1933年にバウハウスを閉鎖した後、その織工はノースカロライナ州のブラックマウンテンカレッジ、カリフォルニアのポンドファームコミュニティ、そしてシカゴにラズロモホリナジによって設立された新しいバウハウスに分散しましたが、彼女らの自由な実験の遺産は、米国で手織りの復活につながりました。著者のウェルトゲは、フィラデルフィア繊維科学大学の美術史教授です。