アメリカ美術の30年:「新しきものの伝統」/ 西武美術館

アメリカ美術の30年:「新しきものの伝統」/   西武美術館
アメリカ美術の30年:「新しきものの伝統」 / 西武美術館, 朝日新聞東京本社企画部編 / 西武美術館 / 1976年 / 245x258mm / 頁付番なし / 52作品を収録 / ソフトカバー / 2,700円+270円=2,970円
※状態、角端にスレ、表紙右上に浅い2段角折れ、小口にヤケはございますが、他に目立つダメージはございません

●内容、あいさつより、
抽象表現主義でスタートしたアメリカの戦後美術は、ニューヨークを中心に活発な展開を見せ、国際美術の台風の目として大きな役割を果たしてきました。抽象表現主義の後に現れた実験的な色面絵画と並行して、社会と美術とを結合させようとするポップアートの旋風が吹く荒れましたが、それらの試みは互いに複雑に入り混じりながら1970年代に突入し、ミニマルアートからフォトリアリズムへと急旋回して現在に至っています。
30年ににわたる戦後のアメリカ美術は、めまぐるしい実験と変転のうちに、現代文明の一局面を形成してきましたが、このたびは、その30年の軌跡をホイットニー美術館のコレクションにって展望いたします。後半省略。

① アクション・ペインティング 描く行為の復権
② 色面派以後の抽象 単純さの美学
③ ポップ・アートからハイパー・レアリズムへ 「日常」という名の神話
④ 彫刻の変遷 新しい空間の展開
⑤ ミニマル・アートからコンセプチュアル・アートへ 観念と物質に交錯
¥2,970

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