リバーサイド 佐伯慎亮写真集 / 佐伯慎亮
リバーサイド 佐伯慎亮写真集 / 佐伯慎亮 / AKAAKA / 2016年 / 278x215mm / 100ページ / ソフトカバー / 2,000円+200円=2,200円
※状態、角端にわずかなスレ、上辺に少し波うちはございますが、他に目立つダメージはございません。
●内容、
彼岸と此岸についての独自の死生観と、偶然性によるユーモアに貫かれた前作『挨拶』(2009年)が大きな話題を呼んだ佐伯慎亮。それ以降の作品を収める本書『リバーサイド』では、時間の流れに伴う変化を受け入れ、生と死のあいだに射し込む光への眼差しを感じさせます。家族というもっとも濃密な関わりですら、死別は訪れ、その傍ら、新たに生まれる命がある。
その当たり前の日々の巡りのなかで佐伯慎亮が切り取るのは、生起するものと移ろいゆくものが交差する不可思議で侵しがたい瞬間です。小さな虫たち、液晶の光、うろこ雲にいたるまで、変転し流れるからこそ生命を帯びる。そのような写真群に触れながら、私たちがいまどこの川岸にいるのか、ふと思いめぐらすことができるかもしれません。― 出版社説明文より
※状態、角端にわずかなスレ、上辺に少し波うちはございますが、他に目立つダメージはございません。
●内容、
彼岸と此岸についての独自の死生観と、偶然性によるユーモアに貫かれた前作『挨拶』(2009年)が大きな話題を呼んだ佐伯慎亮。それ以降の作品を収める本書『リバーサイド』では、時間の流れに伴う変化を受け入れ、生と死のあいだに射し込む光への眼差しを感じさせます。家族というもっとも濃密な関わりですら、死別は訪れ、その傍ら、新たに生まれる命がある。
その当たり前の日々の巡りのなかで佐伯慎亮が切り取るのは、生起するものと移ろいゆくものが交差する不可思議で侵しがたい瞬間です。小さな虫たち、液晶の光、うろこ雲にいたるまで、変転し流れるからこそ生命を帯びる。そのような写真群に触れながら、私たちがいまどこの川岸にいるのか、ふと思いめぐらすことができるかもしれません。― 出版社説明文より
