Das Lumpengesindel ein Märchen der Brüder Grimm / Hans Fischer

Das Lumpengesindel ein Märchen der Brüder Grimm / Hans Fischer / Nord-Süd Verlag / 1994年 / 独文 / 183x304mm / 32ページ / Hardcover / 2,500円+250円＝2,750円
※状態、角に少しスレはございますが、他に目立つダメージはございません。

●内容、
オンドリとチキンはクルミを食べるために山に行きますが、家に帰るのが面倒になります。そこで、クルミの殻から車を作ります。誰が引っ張るか揉めていた時、アヒルがやって来ますが、決闘にまけて、車を引くことになります。途中で、ピンと縫い針を手に入れてから、卵とアヒルをあげる代わりに、宿屋に泊まることができました。翌朝、卵を飲んでから、タオルにピン、椅子にミシン針を入れて逃げ出しました。宿屋の主人が目を覚し、彼は顔を洗い、タオルで乾かそうとすると、針が刺ささりましたし、タバコのパイプに火をつけに台所に行くと、卵殻を見つけました。怒って、椅子に座りましたが縫い針がお尻を突き刺しました。家主は、二度とこんな約束をしないと誓いました。

ハンス・フィッシャー。スイスの国民的な画家。ベルンのギムナジウムを卒業後、ジュネーブの美術学校で装飾画を、チューリッヒの芸術学校で版画を学ぶ。主な作品に『こねこのぴっち』（岩波書店）、『ブレーメンのおんがくたい』『たんじょうび』『長ぐつをはいたねこ』（以上、福音館書店）などがある。