川端実展 在米35年孤高の軌跡 / 京都国立近代美術館編
川端実展 : 在米35年孤高の軌跡 / 京都国立近代美術館, 大原美術館編 / 京都国立近代美術館 / 1992年 / 290x230mm / 106p / ソフトカバー / 3,500円+350円=3,850円
※状態、角端にわずかなスレはございますが、他に目立つダメージはございません。
●内容、
京都展 1992年4月7日-5月10日:京都国立近代美術館、倉敷展 1992年5月19日-6月21日:児島虎次郎記念館で開催された展覧会の図録です。
アメリカの抽象表現主義の活動が最後の輝きを放っていた1958年に渡米した川端は、同年開催された第2回グッゲンハイム国際展に「リズム(風)」を出品し、大胆な筆触と密度の高い画面が注目され個人彰名誉賞を受賞しました。1960年にベテイ・パーソン画廊で開催された米国での最初の個展は、大きな反響を呼び、川端はアメリカ抽象表現主義の画家の一人と評価されるまでになったそうです。
※状態、角端にわずかなスレはございますが、他に目立つダメージはございません。
●内容、
京都展 1992年4月7日-5月10日:京都国立近代美術館、倉敷展 1992年5月19日-6月21日:児島虎次郎記念館で開催された展覧会の図録です。
アメリカの抽象表現主義の活動が最後の輝きを放っていた1958年に渡米した川端は、同年開催された第2回グッゲンハイム国際展に「リズム(風)」を出品し、大胆な筆触と密度の高い画面が注目され個人彰名誉賞を受賞しました。1960年にベテイ・パーソン画廊で開催された米国での最初の個展は、大きな反響を呼び、川端はアメリカ抽象表現主義の画家の一人と評価されるまでになったそうです。
