Donald Judd – Couleur / Donald Judd , Dietmar Elger

Donald Judd – Couleur / Donald Judd , Dietmar Elger / Hatje Cantz / 2000 / 234x235mm / 132p / 仏語 / hardcover / 7,000円+700円＝7,700円
※状態、特に目立つダメージはございません。

●内容、
アメリカの彫刻家、建築家、家具デザイナーであるドナルドジャッドは、色は彼の芸術の最も重要な側面の 1 つであり、素材や空間と同等のレベルにあると考えていました。彼は、作品や理論的な著作において、色の創造的な可能性を絶えず探求していました。特に 1980 年代半ば以降、彼はさまざまな組み合わせで色をオブジェクトに集中的に撮り入れています。これまで、彼の作品の評価において色の重要性はほとんど無視されてきました。この出版物は、全ページのカラー写真で贅沢に図解されており、ドナルドジャッドの作品において、重要な色に詳細にフォーカスしています。アーティスト本人による厳選された理論的なテキストとアート評論家によるエッセイにより、彼の芸術的思考の複雑さへの洞察を試みています。

ドナルド・ジャッド (1928-1994)

1949年から1953年、
ニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグでアートを学ぶ。ニューヨーク州コロンビア大学に留学。哲学の学位。

1957-1962年、
ニューヨークのコロンビア大学で美術史を学ぶ。

1959～1965年
美術評論家として活動。

1962-1964
ニューヨークのブルックリン芸術科学大学で教鞭をとる。ドクメンタ IV と VII、1976 年のヴェネツィアビエンナーレへの参加を含む、多数の展覧会。