父の時代・私の時代 ――わがエディトリアル・デザイン史 / 堀内誠一
父の時代・私の時代 ――わがエディトリアル・デザイン史 / 堀内誠一 / 日本エディタースクール出版部 / 194x140mm / 199p / ハードカバー / 2,500円+250円=2,750円
※状態、ジャケット角端にスレ&少しヤケ、小口にヤケ&薄っすらシミ、見返しにシール剥がし跡x1はございますが、中ページに目立つダメージはございません。
●内容、
日本で最初のアートディレクターと目される堀内誠一が綴る自伝的エッセイ。サブタイトルに「わがエディトリアル・デザイン史」とあるように、昭和7年生まれの堀内誠一の半生をグラフィックデザン、エディトリアルデザイン、アートディレクション絵本作家としての仕事を通して、編年的に紹介していく。日本の戦中戦後からの回復期、高度経済成長期を経て活況となった”エディトリアル・デザイン”の歴史的な流れと人物の相関を興味深く知ることができる最良のテキスト。表紙に経年の傷み、汚れ。本体数ページに湿気によるしわが見られるが読むことに支障のない程度。2007年にマガジンハウスより復刊されたものではなく、日本エディタースクール出版部より1979年発行されたオリジナルの初版。
【目次】
序にかえて
■父の時代
多田北烏の回想 本所向島一丁目 「治ちゃんはスゴかったんだぞ……」 レオナルド・ダ・ヴィンチ博
■私の時代
「僕はチブスだ、ウンコが赤い」 「ポパイのアリババ退治」 「少年期」―戦争後期 焼け跡渡り―敗戦直後 百貨店の「百貨展」 『ロッコール』 織物出版 アド・センター 名取洋之助 広告、そして広告ばなれ 『アンアン』まで 絵本との出合い・交友録 パリ
堀内誠一、わがエディトリアル・デザイン史
あとがき
※状態、ジャケット角端にスレ&少しヤケ、小口にヤケ&薄っすらシミ、見返しにシール剥がし跡x1はございますが、中ページに目立つダメージはございません。
●内容、
日本で最初のアートディレクターと目される堀内誠一が綴る自伝的エッセイ。サブタイトルに「わがエディトリアル・デザイン史」とあるように、昭和7年生まれの堀内誠一の半生をグラフィックデザン、エディトリアルデザイン、アートディレクション絵本作家としての仕事を通して、編年的に紹介していく。日本の戦中戦後からの回復期、高度経済成長期を経て活況となった”エディトリアル・デザイン”の歴史的な流れと人物の相関を興味深く知ることができる最良のテキスト。表紙に経年の傷み、汚れ。本体数ページに湿気によるしわが見られるが読むことに支障のない程度。2007年にマガジンハウスより復刊されたものではなく、日本エディタースクール出版部より1979年発行されたオリジナルの初版。
【目次】
序にかえて
■父の時代
多田北烏の回想 本所向島一丁目 「治ちゃんはスゴかったんだぞ……」 レオナルド・ダ・ヴィンチ博
■私の時代
「僕はチブスだ、ウンコが赤い」 「ポパイのアリババ退治」 「少年期」―戦争後期 焼け跡渡り―敗戦直後 百貨店の「百貨展」 『ロッコール』 織物出版 アド・センター 名取洋之助 広告、そして広告ばなれ 『アンアン』まで 絵本との出合い・交友録 パリ
堀内誠一、わがエディトリアル・デザイン史
あとがき
