吉岡康弘作品集 / 吉岡康弘
吉岡康弘作品集 / 吉岡康弘 / Self-Published(私家版) / 1962年 / 238x223mm / ソフトカバー&スリップ・ケース / 16,000円+1,600円=17,600円
※状態、スリップ・ケースに強いヤケ&宛名書込み。本体見返しに薄っすらヤケ、巻末から12ページの上部角に線状の浅い段差、見返しに宛名&作者サインはございますが、他に目立つダメージはございません。また、自身未確認ですが、寄稿収録小冊子が存在するそうですが、本書にはございません。ご注意ください。
●内容、
「人間とセックスをメカニズムに同化し、写真における偶発性と自己の意識が把握した『歪み』との衝撃反応を試みる」という写真家によるテキストからも分かる通り、モノクロの強いコントラスト、コラージュ等を用いた肉体の描写によって、アヴァンギャルドな実験表現に挑んでいます。1961年の「読売アンデパンダン展」でデビューも、出品作は「ワイセツ」理由で撤去されます。その時の作品を中心に、自費出版で刊行された写真集。
※状態、スリップ・ケースに強いヤケ&宛名書込み。本体見返しに薄っすらヤケ、巻末から12ページの上部角に線状の浅い段差、見返しに宛名&作者サインはございますが、他に目立つダメージはございません。また、自身未確認ですが、寄稿収録小冊子が存在するそうですが、本書にはございません。ご注意ください。
●内容、
「人間とセックスをメカニズムに同化し、写真における偶発性と自己の意識が把握した『歪み』との衝撃反応を試みる」という写真家によるテキストからも分かる通り、モノクロの強いコントラスト、コラージュ等を用いた肉体の描写によって、アヴァンギャルドな実験表現に挑んでいます。1961年の「読売アンデパンダン展」でデビューも、出品作は「ワイセツ」理由で撤去されます。その時の作品を中心に、自費出版で刊行された写真集。
